そういえば今月のアップデートでドメインの3龍とミレウのスパイクフレイルにメスが入りました。
意図的に誘発させて討伐を阻害するプレーヤーの対策だそうです。 ふむふむ。
ここで普通の人が考えたらスパイクフレイルを弱体化するか、ミレウだけが問題なので使わないようにするとか、スパイクフレイルを誘発させた人だけ即死とか、いろんな改善策が思い浮かびます。
ところが開発はスパイクフレイルを誘発させたプレーヤーにテラー&デジョンという方法で対策してきましたw
これは・・・ある意味すごいです。
つまりスパイクフレイルを使わせたら退場ということなのでテラーや強化消しを受け入れるしかありません。
つまり開発の意図するTP技を喰らえということです。
ミレウだけではなく他の3龍も同じ対策だったのがその理由です。
これって似たような事が身近にあります。
日本の政治です。
自分に都合が悪い事を抑えるために法案という形で実装し国民の自由を奪う、そのまんまです。
このままではそのうち日本は崩壊します。
FF11もこんなのを実装してくる開発では長くは持たないでしょう。
でも20年も続いたというのはプレーヤー側に耐性が付いてしまったとも言えます。
「嫌なら辞めてもいいんじゃよ?w」と言われても辞めなかった人たちに支えられているということでしょう。
政治の事は今更どうしようもないけど、せめてFF11は娯楽なのでもっと真剣に開発をお願いしたいところです。
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